ベトナム・ライフスタイル

ベトナム在住者から見たベトナムの英語事情

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日本から約5~6時間で行ける手軽さから、ベトナムは海外旅行の人気の渡航先になっています。

一方で公用語はベトナム語であるため、英語が通じるのか不安な方も多いのではないでしょうか。EF Education Firstが発表したEF英語能力指数のランキングでは、非英語圏でアジア25カ国中10位のベトナムの英語事情を教えます。(ちなみに日本は11位)

ベトナムの英語事情

ベトナム人は英語が話せるのか?

筆者が働いているDAISEI VEHO Worksは、べトナムの首都ハノイにあるのですが、英語が通じなくて困ったことはほぼありません。若者ほど英語が話せる傾向があります。

通じる場所

英語が通じる場所としては、カフェやレストラン、ホテルなど外国人が利用するお店です。

都市部ほど英語が通じる傾向があります。また、大学生は英語を話せることが多いです。

また、カフェではメニューにベトナム語表記の下に英語も併記されており、指差しで相手に伝えることもできます。

通じない場所

英語が通じない場所としては、タクシーやローカルレストラン、お土産屋さんです。

観光でベトナムに来る際には、タクシーが1番困るのではないかと思います。しかし、ベトナムではGrabをはじめとするライドシェアのアプリがあるため、そちらを利用することをおすすめします。

また、田舎や高齢の方は英語を話せない人が多いです。

英語が通じない場合の対処法

英語が通じない人とコミュニケーションをとる必要がある場合は、

①google翻訳を使う
②ジャスチャー
③道具を使う
④英語が分かるベトナム人に助けを求める

方法が有効です。

以下で具体的な方法をご紹介します。

①google翻訳を使う

オフラインでも使えるように事前に辞書ファイルをダウンロードしておくと便利です。

②ジャスチャー

タクシーでの移動中、右折左折直進が伝えられなかったら指で指示するなどジェスチャーを使うのが、1番手っ取り早いです。ミスコミュニケーションなく、伝えることができます。

③道具を使う

筆者は買い物をする際、数字が聞き取れないので必ず電卓で数字を確認するようにしています。ローカルのレストランやお土産屋さん、流しのタクシーを利用する際に有効です。

ちなみに、タクシーは乗る前に、行き先を伝え値段を確定させておくことを強くお勧めします。電卓でお互い値段の確約をとっておくことで、目的地についた後での値段のトラブルを防ぐことができます。

レストランの場合は、食べたいものの写真を見せることもあります。

また、英語が分かるベトナム人でも発音の違いから通じないことがあるので、メモに単語を書いて伝えることもまれにあります。

④英語が分かるベトナム人に助けを求める

上記の通り、大学生をはじめとする若年層に話しかければ、英語が通じることが多いです。なにかトラブルに会った際には、ベトナム人に英語からベトナム語に通訳してもらいましょう。

英語の発音の特徴

ベトナムでは英語が比較的通じるとはいえ、時々どの単語を話しているのか分からないことがあります。ベトナム人の英語の発音の特徴を挙げてみました。

語尾を読まない

ベトナム人は単語の語尾を発音しない傾向にあります。

例えば、hotel「ホテッ」のように発音します。

伸ばす発音

伸ばす発音は基本的に伸ばしません。

例えば、taxi 「タクシ」のように発音します。

ベトナム語は1単語が短いため、英語を話す際にも短く発音する傾向があります。

ベトナムの英語教育事情

ベトナムでは、2011年に小学校3年生から英語教育の必修化が義務付けられました。そのため、小さい頃から英語を学習しています。また、子供に習い事として英語を習わせるのが流行しているそうです。

日本は2020年に小学校で英語が必修化されるため、ベトナムの方が先行して英語学習に力を入れていることが分かります。

大卒のベトナム人はほぼ英語を話すことができます。なぜなら、外資系企業に就職を目指す人が多いからです。新卒の場合、ベトナム現地企業より、外資系企業の方が2倍給料が高いそうです。

外資系企業に就職するには、

①レベルの高い大学を卒業する
②英語

の2つの条件を満たす必要があるそうです。

そのため、ベトナムの大学生は一生懸命英語を勉強しています。実際に、高校生の子供を持つベトナム人の知り合いは、子供には、「将来有名企業に入ってほしいから、レベルの高い大学に入って、英語を話せるようになってほしい」と言っていました。

レベルの低い大学は入学するのが簡単であり、卒業しても就職に上手くつながらないそうです。学歴を重視するのは、日本と似ていますね。

覚えておきたいベトナム語

ホーチミンやハノイ、ダナンなど主要な都市は、英語が通じることがほとんどで困ることはあまりありません。しかし、簡単なベトナム語を話すことができれば、ベトナム人との交流もでき、思い出深い旅行になるのではないでしょうか。

場面毎に使えるフレーズをまとめてみたので、参考にしてください。

挨拶編

こんにちは Xin chào(シンチャオ)

ありがとう Cảm ơn(カムオン)

私は○○です Tôi là ○○(トイラー○○)

おいしい Ngon(ンゴン)

さようなら Tạm biệt(タンビエッ)

レストラン編

(お兄さん)すみません Anh ơi(アィオーィ)

(お姉さん)すみません Chị ơi(チオーイ)

お茶 Trà đá(チャダー)

お会計 Tính tiền(ティンティエン)

乾杯 Một, Hai, Ba, dô!(モッ、ハイ、バー、ゾー!)

→正確に訳すと、「1,2,3乾杯!」です。ベトナムでの乾杯ではそのように言います。

タクシー編

まっすぐ  Đi thẳng(ディターン)

右に曲がって Rẽ phải(ゼェファーイ)

左に曲がって Rẽ trái(ゼェチァーイ)

まとめ

基本的にベトナムで英語が通じず困ることはありません。

タクシーで移動中の際に会話が続かない場合、「フォー!ブンボー!バインミー!」のように知っているベトナム料理を言うだけでも盛り上がることができます。

基本的なベトナム語を覚え、楽しいベトナム滞在にしてください。

Tạm biệt(さようなら)!

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