2016年2月29日、和島がスタディーツアーでハノイを訪れた大分大学の学生たちを前に、新卒で「アクセンチュア」で働き始め2年半後に会社を辞め、オーストラリアへワーホリに行き、その後マレーシアで医療観光ビジネスを立ち上げる会社「SMS」で働くも8ヶ月で退職、2015年4月「VJPARTNER」を立ち上げ、日本とベトナムのビジネスを通じた交流のサポートをするまでに至る話をしました。そんな和島が学生たちに自らのこれまでのキャリアを振り返り伝えたいこと、就活解禁を前に伝えたいことを語ったのでシェアします。*一部、省略や編集をしていますがほぼ話した内容をそのまま掲載しています。】
第3回はこちらから、第4回は就活の必殺技!?「ウォシュレット」の話。
ウォシュレットの話

このFっていう会社大して会社を調べてもないし、Aっていう会社はいっぱいやってるから「最後に何か質問ございますか?」って言われたときに、Aっていう会社いっぱいいろいろ知ってるから、で興味もあるから聞きたい!Fっていう会社、全然調べてないし興味もないから聞くことない!
って言われて
効果的な質問をすべからくここのD、E、F群の会社にする必要はねえかなあ、することはできないかなあと思ったんですよ。
あんまりちょっとあの今日のお話させていただいたこととは関係ないんですけども一点気になってることがございましてあのすいませんね申し訳ないんですけども、
「御社のフロアというかオフィスにウォシュレットございますか?」って聞くとえ〜と人事の人「ありますよ!」って言って「でもなんで?」ってなるじゃないですか?
で実は私、ウォシュレットなくても最悪大丈夫なんですけれども、ウォシュレットを本当にこの会社でえ〜と働くってことを今日ちょっと面接の前とかに考えてたらあ〜そういえばウォシュレットってこの会社あるのかなあって思って最後の質問だったんであの聞かせていただきました。
っていうと、あそうなんだねえみたいな、全然あるから大丈夫だよ、安心してぐらいな。じゃあそのほかにご質問ございますか?みたいな みんなが硬い質問した後に、そうなって終わる。
人事の人:あのウォシュレットの子、すごいあのうちの会社で本当に仕事することイメージしてあれ質問したのかなあみたいな
有象無象に5,6人ぐらい候補者いたけど、あのウォシュレットの子、まあ別に受け答えも悪くなかったし、印象に残ってるから次に進めよう!っていうことが別にこのD,E,F群ではあの〜「通じる!」っていうのとかを考えてたらあのここ(アクセンチュア)に採用されるという。