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【注目】ベトナムのCtoCビジネス最新情報

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年間7.1%(2018年GDP)で経済成長をしているベトナム。日本でもシェアリングエコノミーが流行していますが、ベトナムでもライドシェアなどのCtoCが流行しています。

今回はCtoCビジネスの中でもベトナムで特に普及している2つのサービスについてご紹介します。

 配車サービス

配車サービスとは


配車サービスとは、オンライン上で車やバイクを手配できるサービスです。行きたい場所を選びdoor to doorで移動できるサービスです。日本ではJapan TaxiやMOVなどがありますね。

東南アジアは概して物価が安いことから、移動手段にタクシーを利用することも多いのではないでしょうか。その際に、言語の問題や値段交渉がネックとなります。しかし、配車サービスを使うことにより、これらの問題は解決することができます。

アプリを介して行きたい場所を入力するため、ドライバーと会話をする必要はありません。また、乗る前に事前に料金が分かるのも安心ですね。

 

主要配車サービス

ベトナムには多くの配車サービスが進出しています。その中でも主要な3社「Grab」「GoViet」「be」について紹介します。

ちなみに、世界的にはUberが有名ですが、ベトナムではUberは利用できません。2018年4月にGrabがUberを事業買収したためです。

〇参考 ウーバーがベトナム撤退、グラブに事業引き継ぎ

 

1 Grab


Grabはマレーシアで開発されたサービスです。

インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、シンガポールと東南アジアのほとんどの国で利用できます。

街中を見るとGrabのヘルメットやパーカーを着ている人を多く見かけます。

〇特徴

・バイクから自動車配車まで色々なサービスが利用できる

・時間帯により値段の変動が激しい

〇参考 Grab 公式サイト

 

2 GoViet

GoVietはインドネシア系の配車サービスでバイクに特化したアプリです。

〇特徴

・総じて安い

・現金のみ利用可能

〇参考 GoViet 公式サイト

 

3 be

beは2018年にリリースされた比較的新しいサービス。ベトナム現地の企業が開発しました。

〇特徴

・クレジットカードが使用できる

・多言語対応がなされていない

〇参考

be 公式アプリ App Store

ベトナム旅行・出張に必須! 配車アプリ「Grab」「Go-Viet」「Be」を徹底比較!

 

どのサービスを利用するのがお得?

いったいどのアプリを利用すれば、お得に移動できるのでしょうか?

3社の値段を比較してみました。


※2020年2月調査(全てバイク)

 

結果として、距離ごとに最安値の会社が異なりました。

以下のような利用方法がお得です。

短距離・長距離:Go-Viet

中距離:be

しかし、Grabはポイントを貯めるごとに割引があったり、GoVietもプロモーション料金が利用できることから、必ずしも上記の使い方がお得とは限りません。1番安い方法で行きたい場合は、利用するごとに価格を比較する必要がありそうです。

これまでGrabの価格が高く、他の配車サービスの価格が安いという構図でした。
しかし、飲酒運転禁止法が2020年1月1日より施行され、以前は飲酒運転していたベトナム人も配車サービスを利用するようになったことから、運賃が値上がりしました。そのため、今まで安かったGoVietの運賃は値上がりし、各社の価格差が小さくなっているようです。

 

フードデリバリーサービス

自宅や外出先、会社など好きな場所に、食べたいものを配達してもらえるフードデリバリーサービス。日本ではUber Eatsが有名ですが、ベトナムでも流行しています。配車サービスや宅配サービスが既にあったことにより、フードデリバリーが普及する土壌が整っていたことがあげられます。

配送料も無料の場合も多く、手軽に利用できます。また、プロモーションも頻繁にあり、お店に行くよりもお得に購入できる場合もあります。短期滞在の場合にもホテルに届けてもらえるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

 

有名なフードデリバリーサービス2選

ここからはベトナムで人気のフードデリバリーサービスをご紹介します。

1 Now.vn

ベトナムのグルメサイトFoodyが運営しているデリバリーサービスです。ローカルなお店から高級店まで利用できます。比較的安価なお店も登録されていることから、ベトナム人も多く使っています。
5km以内であれば、送料無料になります。

このアプリではフードデリバリー以外にも様々なサービスを利用することができます。

〇利用できるサービス内容

・フードデリバリー

・レストラン・サロン(ネイル・マッサージなど)の予約

・宅配サービス(野菜・果物、お酒、お花、商品、薬、ペット用品)

・宅配便サービス

・クリーニングサービス

〇特徴

・1つのアプリで様々なサービスを利用できる

・加盟店が多い

・ローカルなお店も多く登録されている

〇参考 Now.vn 公式サイト

 

2 GrabFood


シェアリングサービスでおなじみのGrabが提供しているフードデリバリーです。お得なクーポンが多く、便利です。

お得にGrabを利用したい方は、GrabFoodの配送料を無料にする裏技が書いてあるこちらの記事がおすすめです。

〇利用できるサービス内容

・フードデリバリーサービス

・宅配便サービス

・配車サービス

・ホテルの予約

〇特徴

・分かりやすいサイト設計

(ご飯料理、ベトナム料理、タピオカなど種類によって分かれており、食べたいものを見つけやすい)

〇参考 GrabFood 公式サイト

 

ベトナム人に聞く!フードデリバリーの使い方

今回の記事では、ベトナム人20代ハノイ在住のHồさんに協力してもらいました。

Qどんな時にフードデリバリーを利用するのですか?

料理を作る時間がなかったり、作るのが面倒な時に使います。オフィスで昼ごはんの際に利用している友人もいます。

平日の昼・夜、休日に利用することが多いです。

 

Qどんな料理を注文するのですか?

私は主に麺系の料理を注文します。フォーやブンなどベトナム人にとって麺は欠かせません。

 

Qどんなアプリを利用しますか?

GrabFood、Now.vn、GO-FOODを利用しています。

GO-FOODとは、配車サービス「Go-Viet」が提供しているデリバリーサービスです。

〇参照 GO-FOOD 公式サイト

 

Qどのようにアプリを使い分けているのですか?

上記で挙げたアプリの中で、主にGrabfoodとNow.vnを利用しています。

GrabFoodは急いでいるときに利用します。配達のスピードが速いからです。しかし、Now.vnに比べとても値段が高いです。

一方、Now.vnは配達までの時間はかかりますが、お得な価格で注文することができます。
そのため、最近はNow.vnを利用することが多いです。

ベトナム人の多くが利用しているデリバリーサービス。場面によってアプリを使い分けするのが良さそうですね。

 

まとめ

今回はCtoCビジネスの中でも配車サービスとフードデリバリーサービスをご紹介しましたが、

・ベトナムでの主な移動手段がバイクであること

・ライドシェアが普及していること

が背景にあり広がったサービスです。

 

このような環境の違いにより生まれたサービスはまだまだ多くあります。これからもベトナムのリアルを発信していけたらと思います。

 

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